2010年02月10日(水)
脳の働き
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒さでなかなか外に出るのが辛いですが体を動かす事で脳の働きが活発になる事はご存じでしょうか?
脳が老化すると判断力や理解力なども低下してきますが中でも真っ先に現れるのが「物忘れ」。昔の事はよく覚えているのに最近の事になると覚えられないといった特徴がよく見られます。
これには脳にある「海馬」の衰えが深く関わっています。海馬は大脳辺縁系と呼ばれる脳の奥の方にある小さな部位で私たちの記憶の働きを担う主役といっても過言ではありません。海馬は脳の中で最も衰えやすいのが特徴です。その為、海馬の働きを高めてボケを防止するには積極的に新しい情報を取り入れて海馬を刺激する事が重要です。
また、ジョギングや早歩きなど酸素の消費量が多い運動を行ったり海馬に必要な栄養素を十分補給する事食事を摂ると海馬の神経細胞が増える事もわかっています。
お奨めは手軽に、また安全に出来る「ウォーキング」です。
1日20〜30分程度、1週間に3日以上できれば毎日「歩くだけ」で十分です。
ただ楽しく活動している時に脳は活発に働きます。気の合う仲間と散歩気分で風景を見たり楽しみながら歩けば視覚や聴覚への刺激にもなり、より運動をすると脳の血流量が増えて脳の働きが活発になります。運動を習慣にすると脳の老化や認知症予防、ボケ防止につながるのではないかと考えられています。
Posted by 看護科 at 10時19分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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