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健康診断
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特定健診
特定健診(あるいはそれと同項目)
の健診をご希望の方向け
労働安全衛生法定期健診
労働安全衛生法に定められている定期健診
をご希望の方向け
協会けんぽ生活習慣病予防健診
協会けんぽ生活習慣病予防健診(または同項目)を
ご希望の方向け
その場合の料金は次のとおりです。
【一覧表の項目+大腸がん検査+胃X線検査】
5,282円
【一覧表の項目+大腸がん検査+胃内視鏡検査】
8,582円
【一覧表の項目+大腸がん検査】
2,673円
厚生連推奨コース
人間ドックに匹敵する充実の血液項目
特定健診
個人負担額は特定健診受診券を ご確認ください |
労働安全衛生法定期健診 8,888円 |
協会けんぽ生活習慣病予防健診 9,746円 |
厚生連推奨コース 12,364円 |
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診察など | |||
問診 | 問診 | 問診 | 問診 |
身長・体重 | 身長・体重 | 身長・体重 | 身長・体重 |
標準体重(BMI) | 標準体重(BMI) | 標準体重(BMI) | 標準体重(BMI) |
腹囲 | 腹囲 | 腹囲 | 腹囲 |
血圧 | 血圧 | 血圧 | 血圧 |
診察 | 診察 | 診察 | 診察 |
視力 | 視力 | 視力 | 視力 |
聴力 | 聴力 | 聴力 | 聴力 |
尿 | |||
尿糖 | 尿糖 | 尿糖 | 尿糖 |
尿蛋白 | 尿蛋白 | 尿蛋白 | 尿蛋白 |
尿潜血 | 尿潜血 | 尿潜血 | 尿潜血 |
脂質 | |||
総コレステロール | 総コレステロール | 総コレステロール | 総コレステロール |
中性脂肪 | 中性脂肪 | 中性脂肪 | 中性脂肪 |
HDL-コレステロール | HDL-コレステロール | HDL-コレステロール | HDL-コレステロール |
LDL-コレステロール | LDL-コレステロール | LDL-コレステロール | LDL-コレステロール |
肝機能 | |||
AST(GOT) | AST(GOT) | AST(GOT) | AST(GOT) |
ALT(GPT) | ALT(GPT) | ALT(GPT) | ALT(GPT) |
γ-GTP | γ-GTP | γ-GTP | γ-GTP |
ALP | ALP | ALP | ALP |
総蛋白 | 総蛋白 | 総蛋白 | 総蛋白 |
アルブミン | アルブミン | アルブミン | アルブミン |
代謝系 | |||
血糖 | 血糖 | 血糖 | 血糖 |
HbA1c | HbA1c | HbA1c | HbA1c |
血液一般 | |||
ヘマトクリット※ | ヘマトクリット | ヘマトクリット | ヘマトクリット |
血色素測定※ | 血色素測定 | 血色素測定 | 血色素測定 |
赤血球数※ | 赤血球数 | 赤血球数 | 赤血球数 |
白血球数 | 白血球数 | 白血球数 | 白血球数 |
血小板数 | 血小板数 | 血小板数 | 血小板数 |
腎機能 | |||
クレアチニン(eGFR)※ | クレアチニン(eGFR) | クレアチニン(eGFR) | クレアチニン(eGFR) |
尿酸 | 尿酸 | 尿酸 | 尿酸 |
高感度CRP | 高感度CRP | 高感度CRP | 高感度CRP |
心電図※ | 心電図 | 心電図 | 心電図 |
眼底※ | 眼底 | 眼底 | 眼底 |
肺 | |||
胸部X線直接撮影 | 胸部X線直接撮影 | 胸部X線直接撮影 | 胸部X線直接撮影 |
※・・・医師の指示
がん検診・その他
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胃がん検診
X線を使用して食道・胃・十二指腸の内壁を観察し、がん・潰瘍・炎症などを診断します。
内視鏡(胃カメラ)を使用して食道・胃・十二指腸の内壁を観察し、がん・潰瘍・炎症などを診断します。
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腹部超音波検査3,399円
超音波を使って肝臓・胆のう・脾臓・腎臓・膵臓などを調べます。
がん・結石・腫瘍・のう胞などの発見にも役立ちます。 -
大腸がん検査1,903円
便を採り、消化管からの出血の有無を調べます。大腸がん・ポリープ・大腸炎などの病気の発見に役立ちます。
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乳がん検診
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骨粗鬆症検査2,750円
X線を使用して全腕骨の骨密度を測定します。
骨粗鬆症は、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。
初期には無症状のことが多く、進行すると身長低下や腰背部痛といった症状が徐々に現れ、少しの衝撃で骨折してしまうこともあります。若いころから骨密度を把握し、骨粗鬆症を予防することが大切です。注意事項
妊娠中の方、授乳中および産後3年以内の方は、受診いただけません。
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肺がん検診
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腫瘍マーカー・甲状腺刺激ホルモン検査3,850円
腫瘍マーカー
がんなどの腫瘍から産出される物質や、腫瘍に反応して出てくる物質が血液中にどれくらい存在するか調べ、腫瘍の有無を推測します。
甲状腺の検査(TSH)
甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症を調べるのに役立ちます。
男性はCA19-9 / PSA / TSH、女性はCA19-9 / CA125 / TSHのセットで検査します。- CA19-9:膵がん・胆道がんなどのマーカー
- PSA:前立腺がんのマーカー
- CA125:卵巣がんのマーカー
- TSH:甲状腺機能の検査
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PSA検査(前立腺腫瘍マーカー)1,650円
血液中のPSAという物質が一定値を上回ると前立腺がんが疑われます。
ただし、PSA値は前立腺肥大や前立腺炎などでも上昇することがあります。 -
心臓疲労度チェック(NT-proBNP検査)2,200円
NT-proBNPとは、心臓に負担が加わることによって血液中に分泌される物質のひとつです。
この検査によって、心不全になる危険性の予測や心臓疲労の程度を調べることができます。
心電図では発見できない軽症の心不全や、狭心症の早期発見・予防に有効です。 -
血清インスリン検査(糖尿病リスク検査)1,650円
インスリンとは身体の中で唯一「血糖値を下げる」ホルモンで、膵臓から分泌されます。
インスリンの分泌が不足したり効きが悪いと、高血糖状態が持続し、糖尿病になります。
糖尿病は合併症を引き起こすことで知られており、最近では認知症やがんとの関係も注目されています。
この検査はインスリンの働きを調べ、血糖検査だけではわからない糖尿病のリスクをはじめ、メタボリックシンドロームや動脈硬化のリスクも調べることができます。
継続的に検査し、インスリンの値の変化を見逃さないことが大切です。 -
肝炎ウイルス(HBs抗原・HCV抗体)検査
B型肝炎に感染しているかを調べます。陽性の場合、B型肝炎ウイルスに感染していることを意味します。
陽性の場合、C型肝炎ウイルスに過去に感染したことがあるか、現在感染していることが疑われます。
肝炎ウイルス件洗車(B型肝炎・C型肝炎)は、日本で300~370万人いると推測されますが、その7割は自分が感染していることに気づいていないと考えられています。
最近のウイルス肝炎の治療は進歩しており、たとえ肝炎ウイルスに感染していても、医療機関で適切な治療を受けることで、深刻な症状への進行を防ぐことができます。
★なお日常生活の場では、新たにB型肝炎やC型肝炎に感染することはほとんどありませんので、今までに検査を受けたことがある方は、再度検査する必要はありません。 -
クレアチニン検査+eGFR(糸球体ろ過量)
血液検査によって、腎臓の働きを調べます。
血液検査によって、腎臓の働きを調べます。
クレアチニンの値が高かったり、eGFRの値が低かったりすると、慢性腎臓病(CKD)が疑われます。
CKDは、進行すると人工透析が必要となる病気で、日本人では成人の8人に1人がCKDと推計されています。
CKDの初期には自覚症状がありません。しかし、腎臓は一度悪くなってしまうと、元に戻すことができません。
★「労働安全衛生法定期健診」コースをお申し込みの方のみ追加可能です。(生活習慣病予防検診コース及び推奨コースには、すでに基本検査に含まれています。) -
ABC(胃がんリスク)検査2,420円
胃がんリスク(胃の健康度)を調べることで、胃がんの予防や治療を効果的に行うことを目的とした健診です。
なお胃がんを直接発見する検査ではありません。検査の内容はピロリ菌の有無を調べる「ヘリコバクター・ピロリ抗体検査」と、胃粘膜の萎縮の度合いを調べる「ペプシノゲン検査の2種類です。
胃がんのリスクは4段階に分類され、リスクが高いと判断された方は、病変の有無について胃内視鏡検査等の精密検査が必要になります。
またピロリ菌陽性と判断された方は、除菌治療することで胃がんの発生を減らすことができると報告されています。
★当日、胃内視鏡検査を受診される方、過去にピロリ菌検査および除菌治療をした方は対象外となります。注意事項
ピロリ菌除菌金約の内服治療歴のある方は受診いただけません。
除菌し、正しく効果判定(成功したかどうかの確認)がされていれば再感染はまれです。
除菌の効果判定は抗体検査ではできません。
まだ判定を行っていない方は除菌薬を処方してもらった病院で尿素呼気テストなどを受けてください。
1回の処方による除菌成功率は70~80%です。昨年の抗体検査で陰性だった方は受診いただけません。
過去に抗体陰性高値(±3.0~9.9)であった方は受診いただけません。
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風しん抗体検査2,970円
血液検査によって、風しんに対する抗体があるかを調べます。
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新型コロナウイルス抗体検査3,850円
ワクチン接種によってどのくらい中和抗体ができているかを調べます。
ワクチンをまだ接種していない方に対しては、新型コロナへの現感染・既感染を調べます。新型コロナウイルス抗体検査が新しくなりました
山梨県厚生連健康管理センターでは、「感染履歴の有無」を確認する検査として新型コロナウイルス抗体検査を提供してまいりましたが、従来の目的に加え、新たに「中和抗体獲得状況」の確認ができるようになりました。
ワクチンの有効性を知りたい方や、人と接触する機会の多い方にお勧めです。
ワクチンをまだ接種していない方には、従来どおり感染履歴を確認する検査としてご利用いただけます。「中和抗体」とは?
新型コロナウイルスの中和抗体とは、ウイルスの表面にあるスパイクタンパク質に結合して、ヒトの細胞への侵入を阻害する作用を持つ抗体のことです。日本国内で承認されているファイザー社製・モデルナ社製のmRNAワクチンは、接種によって細胞内でウイルスのスパイクタンパク質を人工的に作り出すことで、中和抗体の産生と細胞性免疫応答を誘導し、新型コロナウイルスの感染や重症化を阻害することができると考えられています。
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アレルギー検査
厚生労働省によると、日本人の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っていると言われています。
症状が出る前に、一度アレルギーの原因物質を調べてみましょう。
別途、採血手技料や送料が
かかる場合があります。