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アロマテラピーの歴史
アロマと歴史03 古代から人々にとって植物の香り(アロマ)や精油は身近な存在でした。
紀元前3000年頃の古代エジプト文明では、薫香(お香)や浸剤(ハーブティーやハーブオイル)として使われたり、ミイラづくりには乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)などの精油が使用されたりしていました。

アロマテラピーとは

アロマと歴史 アロマテラピーという言葉は、1930年頃にフランスの調香師・香料研究者のルネ=モーリス・ガットフォセアロマ(芳香)とテラピー(療法)を組み合わせて作った造語で、日本には江戸時代に西洋医学が伝わった際に精油を用いた医療が伝わり、精油が薬として利用されました。

アロマテラピーは100%植物から抽出された「精油」を利用するのが特徴でリラックス効果、体調不良の改善、心身の強壮など、精油の種類によって様々な効果が得られると言われています。

アロマテラピーのエピソード

アロマテラピーという言葉が誕生する前からヒトは芳香植物を生活の中で活用してきました。精油の中には高い殺菌効果を持つものもあるのですが、その効果がわかるエピソードをひとつ紹介します。

ペストの大流行

アロマと歴史02 17世紀にペストが大流行した南フランスでペスト患者の死体から金品を盗んでいた4人組の泥棒がつかまりました。
泥棒に死刑を免除するのと引き換えにペストにかからなかった秘密を明かさせたところ、ローズマリー、タイム、セージ、ラベンダー、ミントなどのハーブを酢に漬け込んで作った殺菌効果の高いハーブビネガーを全身に塗っていたからとのことでした。

また、香料を扱う商人たちは伝染病にかからなかったということもよく知られています。

アロマテラピーの可能性

先ほどのエピソードのように、フランスではアロマテラピーを治療・医療目的として活用するよう研究がすすんでいます。アロマの効果や医学的根拠はまだ不確かな部分もありますが、その可能性は無限大であり、今後ますます発展が望める分野であります。



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