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効果的な足浴について

2016.01.12
健康情報
新年を迎え、厳しい寒さの中にもすがすがしさが感じられる日々が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
年末年始にかけて、風邪をひいてしまった方、また、足が冷えてなかなか寝付けない方などにおすすめしたいのが
足浴です。
今回は効果的な足浴についてお話したいと思います。
足浴は、衣服を脱ぐ必要もなく水圧による心臓や血圧の影響も少ないため、体の弱っている人や 高齢者にも適しています。

足浴には以下のような効果があります。   
 ①足の清潔が保てる。   
 ②血行が良くなり体が温まる。   
 ③睡眠が促進される。    
 ④リラックス効果や爽快感が得られる。

手順とポイントは以下のとおりです。

①お湯に浸かる

40℃くらいの湯をいれた足浴用のバケツなどに、足首あたりまでゆっくりと足を入れます。
入浴剤などを湯に加えると、保湿やリラックス効果も期待できます。

②湯温を保つ

少し熱めの41~43 ℃程度に保ち、10~15分浸かるようにします。
湯温はどんどん下がっていくので、暑い湯を時々加えてください。
また、最初から熱くするのではなく、ぬるめから徐々に上げていくとよいでしょう。

③すばやく水分を拭き取る

足浴後はタオルで十分水気を拭きとり、その後冷えないように乾いたタオルやルームソックスなどで足を包み保温します。
ポイントは、足浴後すぐにタオルで完全に水分を拭き取ること。
気化熱が奪われることで体温が下がり、湯ざめするのを防ぐためです。
そして発汗による脱水を防ぐため、水分補給をすることも忘れないようにしましょう。

寒さはこれからが本番です。
厳しい寒さに負けないように体を温めて、この冬を乗り越えてください。
                     
参考文献:お風呂の達人 石川泰弘 著者、入浴の事典 阿岸祐幸 編者

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