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冬の乾燥から目を守ろう!「Let´sドライアイ予防」

2016.02.15
健康情報
皆さん、こんにちは。
暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。
寒さとともに乾燥も気になる時期ですが、皆さんは大丈夫でしょうか。

目が乾燥してしまうと、「ドライアイ」などの目の病気に罹りやすくなります。

「ドライアイ」とは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。
そこで今回は、「ドライアイ」対策についてお話したいと思います。

1.まずは、「ドライアイ」の症状を知りましょう。以下のような症状が1つでもあれば、要注意です。  
 ・目がゴロゴロしたり違和感がある    
 ・目が疲れる
 ・目に痛みがある 
 ・視界がぼやける   
 ・目が充血する   

2.現代人の生活環境に潜む "3つのコン" に注意しましょう。
(1)パソコン ...パソコンの画面を見つめていると瞬きの回数が減り、涙が蒸発してしまいます。
        《対策》・1時間おきに10~15分の休憩を取りましょう。
            ・画面を見下ろす位置になるように座りましょう。
            ・まばたきを意識して行いましょう。

(2) エアコン ...エアコンが効いている室内は乾燥しています。また風が直接目に当たることで
(2) エアコン ...涙が蒸発してしまいます。
         《対策》・エアコンの風が目に直接当たらないようにしましょう。
             ・加湿器を併用しましょう。

(3) コンタクトレンズ ...コンタクトレンズの汚れによりレンズの表面に涙が広がりにくく、
              目が乾燥してしまいます。
             《対策》・コンタクトレンズを清潔に保ちましょう。
                 ・装着時間を短くし時々は眼鏡も使用しましょう。
                 ・定期的に眼科での検査を受けましょう。

その他にも目の乾きを和らげる手軽な方法として、まぶたを蒸しタオルで温めたり、涙と同じ成分でできた目薬を使用したりするのもお勧めです。まだまだ寒い時期ですが、肌だけではなく目も乾燥から守り、快適な生活を送ってください。

参考文献:NHKテキスト きょうの健康 2012年6月号

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