山梨県厚生連健康管理センター
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栄養科情報

最終更新日:2026年9月2日

厚生労働省では、毎年9月1日から30日までの1か月間を「食生活改善普及運動」の期間と定めています。今年度の基本テーマは「まずは毎日、あと1皿ずつ野菜と果物をプラス」で、期間中は全国的にイベントや啓発活動が実施されます。そこで厚生連でも、人間ドックのGreen Cafeにて、「9月は食生活改善普及運動月間!~まずは毎日、あと1皿ずつ野菜と果物をプラス!~」というテーマで食生活改善普及運動を実施しました。

 

 

1日に必要な野菜の摂取量ってどれくらい?

令和4年度の山梨県県民栄養調査では、山梨県民1人当たりの20歳以上における1日の野菜類摂取量の平均値が、男性328.7g、女性296.1g であり、男女ともに目標の350gに達していないことが示されました。しかしながら、野菜をもう1皿(70g)加えるだけで、目標の350g以上を達成できます。人間ドックのGreen Cafeでは、350gの野菜フードモデルや野菜1皿分の目安量を掲示し、野菜の積極的な摂取を呼びかけました。

 

フードモデルの展示と提供したスムージー

 

受診者へスムージーのレシピ紹介

 

 

 

9月限定新作スムージーのご紹介

人参、赤パプリカ、バナナなどを使用したさっぱりとしたスムージーです。200mlあたり1皿分(70g)の野菜と1/2日分の果物を摂取することができます。ぜひご自宅でお試しください。

 

スムージーに使用する野菜の栄養素

人参

人参はβカロテンが豊富なため風邪予防に効果的で、さらに抗酸化作用があることから、老化の原因となる「活性酸素」から体を守る働きがあります。また、今回は飲みやすいスムージーにしているので加熱せず調理していますが、βカロテンは油を使って調理することで吸収率がアップするため、きんぴらやグラッセなどもおすすめです。

 

パプリカ

パプリカは成熟の度合いによって色が変わります。一番早く収穫したものが黄色、そこから熟して赤みが増していくことで、赤色に変化します。成熟してから収穫されるパプリカは緑ピーマンよりも栄養価が高いことが特徴で、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを豊富に含み、免疫力アップに効果的な食材です。特にビタミンCは100gあたり緑ピーマン76㎎に対して、赤パプリカは170㎎含まれています。

 

バナナ

バナナには腸内環境を整える「フラクトオリゴ糖」が多く、便通を整え、がんや動脈硬化の予防に有効です。また、ブドウ糖や果糖など消化吸収されやすい糖質も多く含むため、体調を崩している時や、運動時のエネルギー源として最適です。

 

 

 

野菜を使った健康レシピも多数公開しています。

厚生連のホームページでも多数の野菜を使ったレシピを公開しています。野菜や果物を取るための追加の1皿として、参考にしてみてください。

 

豆腐ディップ

野菜たっぷり!韓国風雑炊

野菜たっぷり!韓国風雑炊

そのほかの健康レシピはこちら

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