山梨県厚生連健康管理センター
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トピックス


 

厚生連では6月より「旬を食べよう!JA直送便&季節を感じよう!日本の伝統行事」と銘打ち、人間ドックにお越しいただいた方へ、山梨県内のJAから届いたフレッシュな果物等の提供をスタートします。食べ物が最もおいしい時期である「旬」の味をぜひお楽しみください。

 

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提供予定特産農産物

ブルーベリー(JA鳴沢村※令和7年8月1日にJAふえふきに統合します)提供: 6月23~27日

 

1粒が大きく、富士山麓の高地ならではの昼夜の寒暖の差により、甘く味わい深く育ったブルーベリーです。

旬の時期は7月です。鳴沢村でブルーベリー狩りが出来るところもありますので、夏休みに現地へ遊びに行き、旬のブルーベリーを味わってみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

すもも(JA南アルプス市)提供: 7月22~28日

 

提供予定のすもも「貴陽」はすももの中でも大玉で、甘みと酸味のバランスが良く、果汁も豊富な人気の品種です。すももの旬は品種により異なりますが、7月~8月は貴陽、太陽、皇寿が旬を迎えます。

おいしいすももは表面にブルーム(果粉)がついています。これがあると表面から水分が逃げず、みずみずしく新鮮な状態を保っていますので、選ぶときの参考にしてください。

 

 

 

とうもろこし(JA北富士※令和7年8月1日にJAふえふきに統合します)提供: 8月18~22日

 

南都留郡、特に富士五湖周辺では「恵味(めぐみ)シリーズ」と呼ばれる品種のとうもろこしの生産が盛んに行われています。恵味シリーズは粒皮が柔らかく、甘味が強いという特徴が共通しています。粒は鮮やかな黄色で、食味、見た目ともに優れた品種です。旬は7月上旬から9月末までと、長い期間楽しむことが出来ます。

とうもろこしを選ぶときは粒が詰まったものを探してください。また、皮があって粒の状態が見られない場合は、手に持った重みと髭がふさふさとたくさん生えているかをチェックしましょう。とうもろこしの髭はめしべで粒と同じ数だけ生えているので、粒が詰まっているかを見るポイントになっています。

 

 

 

シャインマスカット他(JAふえふき)提供: 9月8~12日

 

人気の高いシャインマスカットは皮ごと食べることができるので、皮のパリッとした食感と、締まった果肉のサクッとした歯ごたえを楽しむことができます。濃厚な甘みとマスカット特有の芳香をお楽しみください。また、シャインマスカット以外の品種も準備予定ですので、品種ごとに異なる美味しさもお楽しみください。

シャインマスカットは温室栽培(ハウス)が5月~8月、露地栽培(屋外)が8月~11月までと長い期間楽しむことが出来るようになりました。シャインマスカットは緑色から黄色に変わっていき、黄色に近づくほど甘くなります。また、緑色のときは弾力が強く、シャインマスカット特有の甘さと程よい酸味もあるため、好みで食べるタイミングを変えてみてください。

 

 

 

枝豆(JA山梨みらい)提供: 10月20~24日

 

「あけぼの大豆」は身延町曙地区で栽培されていた大豆で、その起源は明治時代まで遡ると言われています。通常の大豆の約1.6倍の大きさがあり大粒で糖度が高いことが特徴です。標高300~700mで昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く発生する身延町曙地区で採取した種子を使用して町内で栽培されています。このように限られた気象条件で栽培されることや、すべての工程において手作業であることから、希少性の高い”幻の大豆”と呼ばれています。

10月にはあけぼの大豆の収穫体験や、食すことができる”あけぼの大豆産地フェア”が開催されます。 また、町を上げて商品の開発や通販が熱心におこなわれており、町の活性化にもつながっています。

 

 

 

洋梨(JA梨北)提供: 11月10~14日

 

和梨のシャリシャリとした食感に対し、洋梨の果肉はマンゴーのようになめらかで弾力があります。また、主な産地である北杜市高根町は日照量が多く、大きくて甘い洋梨が育ちます。

収穫期は10月中旬から12月までですが、洋梨は収穫後に追熟の期間があります。早く食べたい場合は常温で保管し、長く保管したい場合は追熟を遅らせるために冷蔵保存をしましょう。また、より早く食べたいときには、りんごと一緒にポリ袋に入れて保存しましょう。りんごから発生するエチレンガスによって、追熟がより早く進みます。

 

 

 

富士山プレミアム牛乳(JAクレイン)提供:12月8~12日

 

富士山プレミアム牛乳は、富士山が育んだバナジウムたっぷりの伏流水を、毎日飲んでいる元気いっぱいの牛から生まれた“成分無調整”牛乳です。

JA直送便では、こちらの富士山プレミアム牛乳で作ったカッテージチーズを提供します。カッテージチーズは「牛乳に酸を加えるとたんぱく質が固まる性質」を利用して作られる高たんぱくなチーズで、今回は柚子を使用して作ります。サラダやジェラートのトッピングとしてお召し上がりください。

 

 

 

ころ柿(JAフルーツ山梨)提供:12月15~19日

 

柿と言えばころ柿と言うほどの山梨の特産品です。武田信玄公が乾柿(ほしがき)を奨励し、江戸時代には献上品となりました。庭先に皮をむいた柿を並べ乾燥させる際に、陽があたるようにコロコロと転がしたことからその名がついたと言われています。冬になると、畑の中や家の軒先などにそれは見事な「柿のすだれ」ができ、冬の風物詩の一つとなっています。

 

 

 

七草がゆ 提供:1月7日

 

1月7日に、「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」の春の七草をおかゆにして食べる風習は、江戸時代から広まったと言われています。早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うとされた七草を食べることには、無病息災の祈りが込められています。お正月でおせちなどを食べ過ぎてしまった人の胃腸には、消化もよくやさしい味の七草がゆがおすすめです。

 

 

 

 

大豆ぽりぽり 提供:2月3日

 

諸説ありますが、節分で豆も食べるのは、私たちのエネルギー源であり霊力をもつといわれる豆が、病や災いなどの悪いもの(鬼)を祓い、その豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。 節分と聞くと徳を司る恵方を向いて食べる、恵方巻もありますが、豆まきは魔除け、恵方巻は商売繁盛や無病息災を願うそれぞれ違った意味が込められています。

 

 

 

野菜手まり寿司 提供:3月3日

 

上巳の節句は桃の節句とも呼ばれていて、この時期から桃の花が咲くことが由来とされています。菱餅、ひなあられ、白酒、はまぐり、ちらし寿司などの食べ物を用意して子どもの健やかな成長と幸せを願う風習があります。今回は野菜を使用した華やかな手まり寿司を提供します。食事からも春の訪れを感じてみてください。

 

 

提供予定一覧表

提供期間 JA 特産農産物
6月23~27日 JA鳴沢村※令和7年8月1日にJAふえふきに統合します ブルーベリー
7月22~28日 JA南アルプス市 すもも(貴陽)
8月18~22日 JA北富士※令和7年8月1日にJAふえふきに統合します とうもろこし(恵味)
9月8~12日 JAふえふき ぶどう(シャインマスカット・他)
10月20~24日 JA山梨みらい 枝豆(あけぼの大豆)
11月10~14日 JA梨北 洋梨
12月8~12日 JAクレイン 富士山プレミアム牛乳(カッテージチーズ)
12月15~19日 JAフルーツ山梨 ころ柿
提供日 節句・節分 特産農産物
2026年1月7日

人日の節句

七草がゆ
2026年2月3日 節分

大豆ぽりぽり

2026年3月3日 上巳の節句

野菜手まり寿司

※提供時期や品種などは作物の収穫状況や天候により変更になる場合がございます

 

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