当センターでは4月26日より3日間の日程で職員への新型コロナワクチン接種(1回目)を実施し、続いて5月17日からの5日間で2回目の接種を実施しました。
国内で新型コロナウイルスが確認されて1年半が経過しますが、『第4波』とも呼ばれる全国的な感染拡大がまだ続いている状況です。
県内でもさまざまな感染対策がとられていますが、収束はまだ見えません。
そんな中において、ワクチンは安心な日常を取り戻すための、ひとつの切り札となる可能性があります。
長く続く自粛生活や〇〇控えといった「守り」の対策から、ワクチンという「攻め」の対策へ。
これからのワクチン接種にみんなで協力し、コロナ禍を乗り越えていきましょう。
私たち厚生連スタッフをはじめとした医療従事者も、新型コロナウイルスに負けない体制を整え、みなさまに安心の医療を提供していけるよう一層の努力をしていきます。