当センターでは食と農と健康を融合させた取り組みの一環として、人間ドックの昼食時に県産食材のジェラートを提供しています。
12月下旬から提供しているのは、「ゆず」と「あんぽ柿」の2種類のジェラートです。ゆずはJA山梨みらい、あんぽ柿はJA南アルプス市の管内で栽培されたものを使用しており、素材を生かしたジェラートとなっています。
ゆず
10月から12月ごろに旬を迎えるゆずは、冬至のゆず風呂など、日本になじみのある冬の果物です。JA山梨みらい管内で生産されたゆずは香りが高く、ゆずポン酢やゆず胡椒などの加工品として親しまれています。
おいしい昼食を召し上がっていただいた後、ゆずの爽やかな香りと酸味が、口の中をさっぱりとさせてくれます。
あんぽ柿
12月から1月に旬を迎えるあんぽ柿は、古くから保存食や加工品として愛されています。
あんぽ柿の水分量が多く、とろりとした食感の特徴は、ジェラートにしても感じることが出来ます!柿の濃い甘さをぜひお楽しみください!
さっぱりとしたゆずと甘い柿の組み合わせなので、先に甘い柿を堪能した後、ゆずで口をさっぱりしていただくのがおすすめです。
人間ドックにお越しの際は、ぜひ、自慢のジェラートをお楽しみください!