当センターでは食と農と健康を融合させた取り組みの一環として、人間ドックの昼食時に県産食材のジェラートを提供しています。
1月中旬から提供しているのは、「きなこ」と「さつまいも」の2種類のジェラートです。きなこはJA山梨みらい、さつまいもはJAふえふきとJA山梨みらいの管内で栽培されたものを使用して、素材を生かしたジェラートとなっています。
きなこ
きなこに使用している大豆は身延町曙地区で栽培されたあけぼの大豆です。曙地区特有の気候と土壌によって甘味と旨味があり、通常の2倍の大きさになることもあります。ジェラートが舌の上でとけると同時に甘みと旨味、そして香ばしいきなこの風味が口の中に広がります!
さつまいも
さつまいもは1月にJAふえふきの紅あずま、2月の途中からJA山梨みらいのあけの金時と種類を変えて提供予定です。写真は紅あずまで作ったジェラートです。紅あずまの栗のようなホクホク食感がジェラートでも再現されています!
2月後半から提供予定のあけの金時はクリーミーな舌触りが特徴で、お菓子作りに適した品種です。金時芋の上品な甘みをご堪能いただけます。
人間ドックにお越しの際は、ぜひ、自慢のジェラートをお楽しみください!