健康情報
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ココロ×カラダ「つなげる、やさしさ。」
健康レシピ
長いもバーグ
栄養情報 (1人分)
エネルギー | 230kcal |
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カリウム | 634mg |
ビタミンA | 122μg |
食塩相当量 | 1.8g |
管理栄養士よりひと言!
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長いもは昔から滋養強壮に良いと言われており、中国では滋養強壮剤として漢方薬にもなっています。すりおろして「とろろ」にして食べるイメージが強いと思いますが、長いもは生で食べられる世界でも珍しい芋です。ジアスターゼという消化酵素を含んでいるため、胃腸の働きを助けて消化を促す作用があります。また、熱を加えると食感が変化して旨味もプラスされ、火の入れ方によってサクサクからホクホクと食感が変わります。それだけでなく、すりおろしたとろろを加熱するとふわふわ、モチモチの食感に変わり風味もアップします。加熱することで違ったおいしさを味わえますので、ぜひご賞味ください!
~ポイント~
今回はつなぎに「麩(ふ)」を使用しています。パン粉より吸収力が高く、肉汁を保ってくれるため、ふわふわ食感、じゅわっとジューシーなハンバーグに焼き上がります!
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管理栄養士 K.K.
材料 (2人分)
鶏ひき肉 | 100g |
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長いも | 100g |
麩(ふ) | 20g |
牛乳 | 50cc |
にら | 40g |
卵 | 1/2個 |
塩 | 1.6g |
こしょう | 0.2g |
大根おろし | 100g |
シソ | 2枚 |
〈A〉 | |
しょうゆ | 小さじ2 |
酢 | 小さじ2 |
ごま油 | 小さじ1 |
唐辛子 | 1/4本 |
作り方
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ポリ袋に麩(ふ)を入れてたたき、牛乳を加えて馴染ませる。
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長いもを加え、さらに叩いて、なめらかになるまでつぶす。
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肉、にら、卵、塩こしょうを入れ、もみこむ。
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ポリ袋の端を切り、フッ素加工のフライパンに絞り出す。
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中火で両面をこんがり焼き、皿に移す。
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Aの唐辛子は小口切りにして、Aに合わせ、たれを作る。ハンバーグの上に大根おろしとたれをかけ、細かく刻んだシソをのせる。
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