山梨県厚生連健康管理センター
山梨県厚生連健康管理センター
山梨県厚生連健康管理センター

健康情報

Health information

ココロ×カラダ「つなげる、やさしさ。」
健康レシピ

そら豆で疲れ知らず☆

レシピを印刷

白身魚のポワレあさりとそら豆のソース

白身魚のポワレあさりとそら豆のソース

栄養情報 (1人分)

エネルギー 206kcal
EPA 0.2g
DHA 0.3g
食塩相当量 1.7g

管理栄養士よりひと言!

  • 初夏の風物詩で知られているそら豆ですが、でんぷん質が多くビタミンB1、B2も含んでいる為、疲れた体にはぴったりの食材です。緑が濃く、さやに白いひげがうっすら付き、しっかり身が入ったものを選びましょう。さやを絞る様にすると一度に豆が出てきます。茹でる前には、薄皮に切れ目を入れると皮がしわになりにくく剥きやすくなります。その場合、茹ですぎないことがポイントです。うまみ成分のコハク酸を多く含むアサリは冷えやむくみ、立ちくらみの予防に役立ちます。

  • A.H.

    管理栄養士 A.H.
    日本糖尿病療養指導士

材料 (2人分)

白身魚
(鯛、すずきなど)
2切れ
1g
小麦粉 大さじ1/2
オリーブ油 大さじ2/3
あさり 12粒
オリーブ油 大さじ1/3
にんにく(たたき潰す) 1/2片
赤とうがらし 1/2本
白ワイン 1/4カップ
そら豆(さやつき) 12粒
1g
パセリ(みじん切り) 適宜

作り方

  1. あさりは、砂出しして殻をよく洗う。そら豆はさやから出して薄かわをむき、塩ゆでする。

  2. 鍋にオリーブ油大さじ1/3とにんにくを入れて炒め、にんにくが軽く色づいたら赤とうがらしを加えてさっと炒め、共に取り出す。

  3. のあさり、白ワインを加え中火にし、蓋をして殻が開くまで蒸し煮にする。

  4. 白身魚は塩をふり、皮に2~3か所切れ目を入れ、小麦粉を軽くまぶす。フライパンにオリーブ油を引いて熱し、魚の両面に焼き色をつける(蓋をして火を通す)。

  5. のソースにそら豆を加え温める。皿に白身魚を盛り、のソースをあさり、そら豆と共にまわしかける。パセリをちらす。

管理栄養士
考案

1食 500kcal メニュー

500kcalは、1日通して座って生活することが多い女性の1食分の目安量。
体重を減らしたい方は、昼食・夕食のうちどちらか1食分を500kcalにしてみましょう。
また、エネルギーだけではなく、栄養バランスも考慮したメニューがおすすめです。

栄養バランスのよい食事とは?

エネルギー量の調整だけでなく、私たちの体に必要な栄養素を揃えることも大切です。
「主食・主菜・副菜・乳製品・果物」が揃うとバランスが自然と整います。

山梨県厚生連健康管理センター

主食

ごはん・パン・麺類

山梨県厚生連健康管理センター

主菜

肉・魚・卵
大豆製品・乳製品

山梨県厚生連健康管理センター

副菜

野菜・きのこ・海藻類

栄養バランスのよい食事について
もっと詳しく

このレシピとおすすめの組み合わせ

  • 白身魚のポワレあさりとそら豆のソース
  • 主 菜

    白身魚のポワレあさりとそら豆のソース

    206kcal

  • かぶのレモン酢あえ

  • 副 菜

    かぶのレモン酢あえ

    39kcal

  • トマトのサンラータン

  • 副 菜

    トマトのサンラータン

    53kcal

合計

エネルギー 454kcal
食塩相当量 2.7g

※栄養情報は1人分のエネルギーと食塩相当量です。

※献立は昼食や夕食を想定し作成しています。

※ごはん(白飯)量は茶碗1杯100gと女性の適量に合わせています。
性別や年齢、身体活動量により調節してください。

【適量 女性:100〜150g 男性:150〜200g】

topへ戻る

山梨県厚生連健康管理センター

人間ドックWEBサービス

山梨県厚生連健康管理センター

アプリを使う

山梨県厚生連健康管理センター

ホーム

山梨県厚生連健康管理センター

ドックガイド

山梨県厚生連健康管理センター

外来情報

山梨県厚生連健康管理センター

健康情報

山梨県厚生連健康管理センター

館内ツアー