健康情報
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ココロ×カラダ「つなげる、やさしさ。」
健康レシピ
きゅうりの香味あえ
栄養情報 (1人分)
エネルギー | 126kcal |
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ビタミンD | 1.2μg |
食塩相当量 | 0.4g |
管理栄養士よりひと言!
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暑い夏に旬のきゅうりを使った副菜を、ぜひ作ってみませんか?今回のレシピでは、かぼすの果汁を加えてさっぱりとした味付けにしました。一緒に使う舞茸はカルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDを多く含んでおり、その含有量はきのこ類の中でもトップクラスです!加齢によって骨強度は低下しやすいため、骨粗鬆症予防におすすめの食材です。骨強度をアップできる副菜を、今日の一品に加えてみるのはいかがでしょうか。
★煮切り酒
今回のレシピで使用する煮切り酒とは、みりんや酒などを加熱し、アルコールを飛ばしたものです。酒に含まれるアルコール臭を取り除くことで、旨味や甘味などの風味を残し、素材の味を生かした繊細な料理を作ることができます♪
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管理栄養士 R.K.
材料 (2人分)
きゅうり | 200g(2本) |
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舞茸 | 50g(1/2株) |
日本酒 | 70㏄ |
<A> | |
すりごま | 大さじ2 |
砂糖 | 小さじ1と1/2 |
しょうゆ | 小さじ1 |
かぼす(すだち)の果汁 | 小さじ1 |
作り方
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日本酒を小鍋に入れ、弱火~中火で加熱し、大さじ2/3位の分量になるまで煮切ることで、煮切り酒を作る。
かぼすから果汁を搾り取り、<A>を混ぜ合わせておく。煮切り酒の粗熱が取れたら、<A>と混ぜ合わせ、和え衣を作る。
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きゅうりはへたの部分を切り、4㎝の長さ、縦4等分に切る。
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舞茸は、魚焼きグリル、またはテフロンのフライパンで焼き目がつくまで焼く。
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ボウルにきゅうりを入れ、1で作った和え衣と混ぜたら器に盛り、舞茸を添える。
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夏の食卓にさっぱり副菜♪
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